DOA6、コンボ投げのコツ
今回は、コンボ投げのコツについてお話します。
DOA6のコンボ投げの大まかな流れとして
・攻撃側(投げた側)
決められたタイミングに合わせて、追加コマンドを入力して相手を投げる
・守備側(投げられた側)
決められたタイミングに合わせて、【T】(投げボタン)を入力して投げ抜けをする
コンボ投げの勝敗は、
決められたタイミングに正確にコマンド入力出来た方が勝つ
という内容になっています。
動画では、ティナの【46T】→【41236T】のコンボ投げをしています。
(ティナの【46T】はOH(オフェンシブホールド)なので、正確にはコンボOHとなります。)
動画では、トレーニングモードの「CPUの投げ抜け」設定は、「最速」にしてあります。
(何回かやって成功した物を動画にしています)
<コンボ投げの追加コマンド入力のコツ>
DOA6では、コマンドの先行入力受付時間がかなりあるので、
こちらを利用して
1.あらかじめ、レバー入力をする
2.決められたタイミングに合わせて【T】を入力する
という流れになります。
ティナの【46T】からの追加コマンド入力の流れは
1枚目の画像の様に、 あらかじめ【41236】と入力する
2枚目の画像の様に、決められたタイミングに合わせて【T】を入力する
という流れになります。
決められたタイミングとは
2枚目の画像の様に、画面左上に「COMBO THROW」または、「COMBO HOLD」と出てくる瞬間辺りになります。
注意する点としては
追加コマンドを入力するタイミングが早すぎると、
しばらく、コマンド入力が受け付けなくなります。
この時、画面左上の「COMBO THROW」または、「COMBO HOLD」が消えずにしばらく残ります。
また、追加コマンドが入力されていない場合も同様に、
画面左上の「COMBO THROW」または、「COMBO HOLD」が消えずにしばらく残ります。
まずは、
1.コマンドに慣れる
2.トレーニングモードの「CPUの投げ抜け」設定を「ふつう」に設定して練習
慣れてきたら
3.トレーニングモードの「CPUの投げ抜け」設定を「早い」に設定して練習
という感じでトレーニングモードで練習すると良いと思います。
トレーニングモードで練習して、実戦で試してみましょう。